GUIDE
レバーレスコントローラーのOEM・別注製作
発注前に確認したい10項目
レバーレスコントローラー(いわゆるhitboxタイプ)を法人として製作するとき、最初に決めておくべきことを整理しました。基板・ファームウェア・スイッチ金型・CNCアルミ筐体まで自社で設計・製造するTikitakaが、実際のご相談で確認している項目です。
1. ベース機種を決める
カスタムは、既に設計・製造している量産機をベースにすると、品質と納期が安定します。フラッグシップのアルミ筐体か、エントリー仕様かで、価格帯と対応できるカスタマイズ範囲が変わります。
2. カスタマイズ範囲を決める
天板アートワーク、筐体の配色、ロゴ刻印、キー配置、キーキャップ、ライティング、ファームウェアのマッピング。どこまで変えるかで、必要な設計データと工程が変わります。
3. 数量とロットを伝える
大会の優勝賞品や記念品は小ロット、物販や継続販売はまとまったロットが向いています。数量の目安があると、構成のご提案が具体的になります。
4. デザインデータの権利を確認する
タレント様・チーム様・ブランド様のアートワークは、権利者の許諾があるデータをご提供いただく前提です。二次利用や他案件への流用は行いません。
5. サンプルと承認フローを決める
仕様確認 → デザイン承認 → サンプル → 量産、の順で進みます。サンプルで確認する項目(色、印刷、刻印、操作感)を先に決めておくと、量産後の手戻りを減らせます。
6. 対応プラットフォームを確認する
PC、Nintendo Switch、PS3/PS4、そしてPS5対応(動作確認済み)の専用モデル。機種によって対応が異なるため、必要なプラットフォームを最初にお知らせください。
7. パッケージと同梱物を決める
化粧箱、説明書、保証書、同梱アクセサリ。ギフト用途やイベント配布では、開封時の体験まで設計対象になります。
8. 品質基準と検査を決める
外観検査、動作検査、出荷前の全数チェック。不良時の扱い(交換範囲・返送先)も、発注前に取り決めておくと安心です。
9. 納期とスケジュールを確認する
納期は仕様確定後に個別にお見積りします。大会やイベントの日程が決まっている場合は、逆算したスケジュールをご提案します。
10. 見積りに必要な情報を揃える
ベース機種、カスタマイズ範囲、数量、納品先、希望納期。この5点が揃うと、お見積りを具体的にご提示できます。
よくあるご質問
小ロットでもOEM・別注は可能ですか?
大会の優勝賞品や記念品は小ロット、物販や継続販売はまとまったロットが向いています。数量の目安があると、構成のご提案が具体的になります。
デザインデータはどこまで用意すればよいですか?
タレント様・チーム様・ブランド様のアートワークは、権利者の許諾があるデータをご提供いただく前提です。二次利用や他案件への流用は行いません。
対応プラットフォームはどこまで確認されていますか?
PC、Nintendo Switch、PS3/PS4、そしてPS5対応(動作確認済み)の専用モデル。機種によって対応が異なるため、必要なプラットフォームを最初にお知らせください。
見積りには何を伝えればよいですか?
ベース機種、カスタマイズ範囲、数量、納品先、希望納期。この5点が揃うと、お見積りを具体的にご提示できます。
まとめ
レバーレスコントローラーのOEM・別注は、基板から筐体まで自社で設計できると、カスタマイズの自由度と品質の安定を両立できます。まずは仕様のご相談から承ります。